2008年08月05日

ゲームレビュー: ウボンゴデュエル(Ubongo - Das Duell / Grzegorz Rejchtman / Kosmos / 2008)

「ウボンゴ」、「ウボンゴエクストリーム」、「ウボンゴミニ」と出てきたコスモスの「ウボンゴ」シリーズにもう一作加わった!今度は二人用!
まずは、箱の写真!

南国チックな緑が印象的なパッケージ。なんか、南国のフルーツっぽいけど、中身はちっとも甘くありません。激辛。

まずは、「ウボンゴ」からの変更点。

・「3ピース」、「4ピース」だった問題が、「4ピース」、「5ピース」になった。
・各プレイヤーで別々の問題を同時に解いていたのが、同じ問題を同時に解くようになった。
・宝石を取るというファクターが無くなり、純粋に早く解く勝負になった。

というところが大きな変更点でしょうか。
どれもこれも、「二人用」ということでの、ガチな真っ向勝負感を追求した変更が加えられた感じ。

その中で、(私を含めた)ウボンゴファンにとって、一番気になるところが「5ピース」になったというところじゃないでしょうか。
「ウボンゴ」では、ピースの数によって難易度を調整がなされているのですが、ついに「4ピース」の上を行く「5ピース」問題が登場したわけです。
日本でも、一部のファンによる「5ピース問題集」が同人で出ていましたが、ついにメーカーオフィシャルから登場!とあっては、そのデキが気になるところ。
で、どうだったのか・・・いやはや、これがヤバい。はっきり言って、激ムズ。
感覚で埋めていく「フィーリング埋め」(今、考えた)がほぼ通用せず。「ここにこのタイルは有り得ない」というような消去法が必要になっていたりと「ウボンゴ脳」(今、考えた)を思い切り働かせないといけない感じ。

これは、マジでヤバく、にわかファンお断りの様子。
にわかファンは、「4ピース」問題でもやってろ!というところ・・・かと思いきや、「4ピース」問題の難易度も大幅アップしていて、やっぱりヤバい。

実際、気軽にはじめたファーストプレイ時、そのあまりの難易度にへこたれてしまい、最後までプレイできませんでした。トホホ。

楽しさのベクトルも変わった印象。
今までの「ウボンゴ」では、問題を解くことができることは大前提としてあって、「いかに早く解くか」のスピードの部分が面白さの要素として大きい部分だと思うのだけれど、「デュエル」では、「高難度の問題をいかに解くか」というところの面白さを追求しているという感じ。これは、「二人用」ということで、こういう形になったのだろうけど、これには、違和感を感じる人も少なくなさそう。

・・・と、なんだかネガティブな感じを匂わせてしまいましたが、「ウボンゴ」ファンにとっては、たまらない内容であることには間違いなく、ぜひとも、挑戦してほしいところ。
もちろん、私も気に入ってます。それもかなり。

あ、「難しさ」もここまで突き抜けたら、ちょっと笑えちゃうし、挑戦はいろんな人にしてもらいたいかも。話のネタにもなりますよ、きっと。

posted by タナカマ at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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