2006年04月30日

06年4月のタナカマセレクション

4週目の「水曜日の会」を欠席したせいで、いつもの月よりもプレイしたゲームが少なく・・・とは言っても、じゃ、魅力的なゲームがなかったかというとそんなことはないわけです!
というわけで、06年4月のタナカマセレクション!

1位:カリフォルニア(California / Michael Schacht / Abacus)

常に「三択」で進むゲームなんですが、幾多の要素が絡みに絡んで、実に幅広い展開になり(とはいえ、いわゆる「重ゲー」のそれと比べたら狭いわけですが)、楽しく面白い!
でも、やっぱり、一番の「押し」のポイントは、「雰囲気」でしょうか。
ちょっとお馬鹿な雰囲気に浸るだけでも、十二分に楽しいゲームであります。

2位:サンチアゴ(Santiago / C.Hely, R.Pelek / Amigo)

最近、いろいろな方から「サンチアゴやってみたい」と言われるようになり、「最高だよ!」と繰り返していた身としては、嬉しいところです。
何回やっても飽きない。いいゲームです。
あと、ラウンド制なので、ゲームがだらだらと続かないのもいい。
まだまだやりますよ!

3位:トレンディ(Trendy / R.Knizia / Spielspass)

やっと入手したこともあり、何度も何度も遊びましたよ、このゲーム。
軽快なテンポで遊べる、いいゲームです、ホント。
個人的に手元にある「アウト」カードは、他人に対して使うということよりも、「アウトされないことを知っている」ということになるのが重要に思います。

4位:ツインズ(Twins / Reiner Knizia / Amigo)

クニーツィアの切れ味鋭いギャンブルゲーム。最高!
・・・という感触はあれど、このゲームに含まれたチップで遊ぶ限りでは・・・と、でも、これ以上は言えないんだけど。(笑)

5位:ダイヤモンド(Diamant / Alan R. Moon, Bruno Faiduttis / Schmidt)

ま、これもギャンブルゲームですよね。
序盤ですぐさま退いちゃって「もう帰るのかよ!」と他の人に言わせるプレイが好きです。
posted by タナカマ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームセレクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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