2006年06月07日

6月7日 第49回「水曜日の会」

今週は、いつにも増して早い時間から多くの方にお越しいただきました。
「水曜日の会」の立ち上げ当初、「最初の3時間、ずっと私一人」なんてことがあったことを思うと、現在のような盛況ぶり、非常に嬉しく思うと同時に、ただただ感謝であります。そして、これからもよろしくお願いします!

では、今週、私が遊んだゲーム。

・グラディエーター
・メトロポリス
・クラニウムバンパレーナ
・ホリデーAG
・ウォーハンマー
・ツェクヴェオ!


・グラディエーター(Kampf der Gladiatoren / R.Knizia / Hans im Gluck / 2002)

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クニーツィアのダイスゲー。3人でプレイ。
「剣士」、「網使い」、「槍使い」、「楯使い」などの剣闘士を組み合わせ、チームを作り他のプレイヤーとダイスによる叩きあい、潰しあいをひたすら繰り返す血なまぐさい?ゲーム。
テーマ上、システム上、直接攻撃しかないし、ダイスゲーなので、好き嫌いは非常に分かれそうですが、チーム編成に若干の思考性があったり、脱落しても闘技場に放たれた「猛獣」を使って最後までゲームに参加できたりと、ゲームとしては十二分に完成されている印象はありました。
発売された当時は、そんなに注目も集めなければ、評価もそれほど聞かれなかったように思うのですが、今、改めて遊んでみると、ノリ良く遊べるダイスゲームの小品として「手元にあってもいいかな?」と思わせるゲームでした。


・メトロポリス(Metropolis / Sid Sackson / Ravensburger / 1984)

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カードによって手に入れた区画を交渉によって交換しあい、一定の区画を確保したら建物を建てていく建設ゲーム。名ゲームデザイナー、シド・サクソンの手による作。
今回のプレイ、建物の価値(ゲーム的に強い、弱いを含んだ)を誰もきっちり把握してなかったためか、比較的緩い交渉が多く、実にほのぼのとした展開。くり返し遊んだら変わってくるのかもしれないけど。
同じエリアに特定の建物同士が建たったり、特定の建物を特定のエリアに建てたりなどすると、ボーナスが加わるのですが、これが非常に細かく設定されていてわかりづらいのはマイナスなれど、町並みが次第に出来上がっていくのは単純に楽しいもので。
もう何度かは遊んでみたいところ。


・クラニウムバンパレーナ

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ずっと遊びたかったゲーム(というより、おもちゃ?)を、待望の初プレイ!
手番が来たらカードを一枚めくり、指示されたものを盤上に設置。
これをくり返し、カードに発射の指示が出たら、盤上のボールを発射。というか、落とし、自分のエリアに入れることが出来たら得点。
設置されたものの角度を変えることのできるカードがあったり、ボールを増やすことが出来たり、ボールの発射位置を変えることが出来たりと、やれることは意外と多いのですが、そういうやり取りを楽しむというよりも、この雰囲気自体を楽しむのがスジではないでしょうか。予想外のボールの動きに大笑いしたり、ね。
事実、今回も、ボールが跳ねる時に、口で変な効果音を付けたりと、本筋以外のところで大盛り上がり。
これは、欲しいなぁ。


・ホリデーAG(Holiday AG / Wolfgang Kramer / FX Schmid / 1990)

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横に長いボードが特徴的なお手軽な株?ゲーム。
手番にすることは、列(いろいろな旅行の種類を表す)と数字(各旅行で訪れる都市を表す)が記されたカードを二枚プレイし、そこにトランクを模した駒を置き、どこかの列の株を二枚購入(タダ、だけど)。
どこかの列のトランクが10個以上繋がったらゲーム終了。それぞれの列で5個以上トランクが繋がっていれば、その列の株に価値(得点)が生まれ、その合計の高い人が勝利します。
個人的な印象としては、ややマイルドな「フリンケピンケ」といった感じ。「フリンケピンケ」よりもこちらの方が発売は早いのかな?とすると、これをキツくしたのが「フリンケピンケ」?といった印象。
手軽なプレイ感覚に、じわっと来る面白さと適度な駆け引きがあり、比較的古めのゲームながら、今やっても十二分に楽しいゲームでした。


・ウォーハンマー(ロード・オブ・ザ・リング)

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と、ここでミニチュアゲーム「ウォーハンマー」の体験卓が設けられ、お声をかけていただいたので、プレイ。もちろん、初プレイ。
私の扱ったキャラクターはことごとくダメダメでしたが、なんとか勝利。
気の合うもの同士で、雰囲気を味わいながら遊ぶのにはいいかな。
ハマっている人は、非常にハマっているジャンルだけに、機会があるなら、また遊んでみたいところ。
テーマとしては、近未来?の「ウォーハンマー40000」の方が好み。


・ツェクヴェオ!(Xe Queo! / Alex Randolph / Drei Magier Spiele / 1998)

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名ゲームデザイナー、アレックス・ランドルフの作による、心理ゲームの傑作。めちゃくちゃ好きなゲームで、個人的には「ガイスター」よりも好き。
「ゴール」であるリングに、共通の駒の中からこっそり決めた自分の駒を先に到達させたら、得点。先に4点取った方が勝利となります。
この単純なルールに、「ゴールさせた時に、相手も同じ色に決めていたら得点を奪われてしまう」、「相手の色が何色かゲーム中に当てることが出来たら得点」という二つのルールが加わることによって、非常に深い心理戦が繰り広げられるゲームになっています。10分程度で終わるのもいいところ。
心理戦のゲームなので、「相手に読まれようが関係ねぇぜ。俺は自分の駒をとにかく進ませるんだ!」なんてプレイの仕方をどちらかがやってしまうと、非常に微妙な感じになってしまいますが、ま、そういう人とはやらないってことで。
このゲームを題材にした「カイジ」が読みたい。


と、今週はここまで!来週は、いよいよ50回!
posted by タナカマ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | プレイレポート「水曜日の会」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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