途中、節目の50回目なんかもあったにもかかわらず・・・。
気を取り直して、7月からはまたこまめにアップしていきます!
・ルミ
・王への請願
・海賊組合
・ミルケ
・オイ!それは俺の魚だぜ!
・ルミ(2回目)
・頭脳絶好調ミニ
・グラスカードゲーム
・ルミ(Rumis / Stefan Kögl / Murmel Spielwerkstatt und Verlag / 2003)

最近、もっとも気に入っているゲームのひとつ「ルミ」。
ほんのちょっとのルールに則って自分の駒を置いていき、置ききるか、誰も置けなくなったら、上から見て、見えている自分の色の数が多い人が勝ち。
と、ルールは、これ以上ないってぐらい簡単。初めてプレイする人相手でも、インスト、5分もかかりません。
でも、面白さは極上。
こういう多人数で遊ぶアブストラクトゲーム、ユルい感じで遊ぶと、初心者の方も喜んでくれるし、時間調整もしやすいしで、「水曜日の会」的には非常に重宝します。
・王への請願(Um Krone und Kragen / T.Lehmann / Amigo / 2005)

振ったダイスの出目の組み合わせで役を作りカードを獲得していき、そのカードの特殊効果を使って、より上の役を作っていく、簡単にいうとそんなゲーム。
・・・と、過去に使った説明文を使いまわして。
特殊効果を使って、自分にとって一番有利になる役を作るにはどうすればいいのか?と考えている時間が長いため、多人数プレイは敬遠していたのですが、今回は4人でプレイ。実は、3人以上の人数で遊ぶのは、今回が初。
で、感想ですが、多人数でのプレイもなかなかによかったです。
あんまり「勝負」感を高めず、「俺ならそのカードを取りに行くな」とか「俺は6の目をキープしておいて・・・」なんていうやりとりを積極的にやって、パーティーゲームノリで和気藹々と楽しめば、待ち時間もそれほど気にならないし。
ダイスゲームは、やっぱりノリですよね、ノリ。
・・・更新中。
さて、王への請願。僕も最近ようやく初プレイをしたのですが(4人)、世間一般で言うほどのストレスは感じませんでした。まぁ、参加者が各々積極的に他プレイヤーの行動に自分の意見等を交えていけば待ち時間さえ、自分のプレイ時の糧になる、というものです。もちろん、あくまで意見であって強制するような発言はまずいですけどね(苦笑)。