といっても、イエローサブマリンに来て、プレイスペースを覗いて来たお客様を、こちらから声をかけて引き込んだんですが。
出すぎた真似をしちゃったかな、とも思ったのですが、どちらの方も喜んで帰っていただいたようで、一安心。
・それ何やねん?
・大競技場〜「古代ローマの新しいゲーム」より〜
・インペリアム〜「古代ローマの新しいゲーム」より〜
・モダンアート
・ゴシップファクトリー
・ニエット!
・トレンディ
・コロレット
・それ何やねん?(Was'n das? / Philippe des Pallières / Ravensburger / 2005)

親が「いろいろなもの」を組み合わせて作ったものを当てるクイズ・パーティーゲーム。
この「いろいろなもの」というのがクセ者で、写真をご覧いただくとおわかりの通り、単なるガラクタ。
こんなのどう使ってもちゃんとしたものなんか作れねぇ!
作ったとしても答えられねぇ!
ところが、不思議なことに、全員が全員ともピンと来ることもあり・・・。
で、終始賑やかに、プレイ。
それにしても、本当にこのガラクタばかりのコンポーネントはすごいなぁ。その辺に転がっていたペットボトルのキャップなんかを混ぜたとしても、絶対にゴミだと思わずに一緒に片付けちゃうはず。
そんなコンポーネントでありながら、説明書にの内容物のところにちゃんとひとつひとつ書かれているのも、面白い。
・大競技場〜「古代ローマの新しいゲーム」より〜("Circus Maximus" from "Neue Spiele im Alten Rom" / Reiner Knizia / Piatnik / 1994)

14ものゲームが出来る「古代ローマの新しいゲーム」から戦車レースを描いたこちらのゲームをプレイ。
カードをプレイし、手持ちの三つの戦車すべてをゴールエリアの入れたら勝ち、というこのゲーム、全員のカードは同じで、しかも完全公開。その上、ブロックが超重要とあって、その簡易なコンポーネントに反して、なかなかにキツイ、しっかりとしたゲームでした。
完全情報公開で、ランダム性はまったくナシ・・・好き嫌いは分かれそうだけど、抜群に面白い!欲しい!
「古代ローマの新しいゲーム」自体は、すでに入手難で、ヤフオクなんかでもつねに高値でやり取りされていますが、「古代ローマの新しいゲーム」から3つのゲームを抜粋したリメイク作「ローマ」は、まだ手に入りやすいので、近いうちに手に入れたいところ。
・・・更新中。