いや、いろんなところで「更新しないんですか?」と言われつづけていたここ最近なわけですが、今回の更新をきっかけに、またちゃんとやりたいと思います・
・・・って、コレ、つい最近、言ってたような。スイマセン。
・タカトクの秀才コースゲームけいさん
・ピラニア
・スー
・ウォーハンマー40000
・マウストラップ
・ほら吹き
・ポイントポーカー
・タカトクの秀才コースゲームけいさん

真ん中に投げ入れられたボールより早く、他のプレイヤーより出来るだけ遅く、自分のボールを転がし入れることが出来るか?という、単純極まりないチキンレースゲーム。
やることは、ここだ!というタイミングで自分のボールを転がすためにボタンを押すだけなのですが、真ん中に投げ入れたボールの落ち方の見事さによって、燃えるゲームとなっています。
まさに、アナログゲームでしか出せない味。
もう、入手することが非常に難しいところが残念でなりません。欲しい!
・ピラニア(Piranha / unknown / Ravensburger / 2004)

帽子をぶら下げているとピラニアが釣れることを知った猿・・・という背景を持った、バランスゲーム。ちゃんと猿フィギュアもついていますが、ゲームとは、関係ありません。(笑)
バランスゲームなんで、ルールは至極単純。手持ちのピラニアを、落とさないように、すでにぶら下がっているピラニアにくわえさせていくだけ。
なんですが、糸にぶら下がっているんで、微妙にくるくる回ったりするんですが、この塩梅が絶妙。これによって、見た目だけではないものになっているかと思います。
・スー(Sioux / Frank Stark / Heidelberger Spieleverlag / 2006)

ヴァリアントルールを入れずにプレイすると、かなりパーティーゲームなノリのバッティングゲームのようですが、今までこのゲームをプレイする時は、常にヴァリアントルールを盛り込みまくって、かなりゲーマー寄りな内容にして遊んでおります。(と言っても、まだ二回しかプレイしてないけど)
個人的にNGルールだと思っている「全とっかえ」を採用しているにも関わらず、ゲームとしてなりたっているのが、スゴイ。
さらに、面白いから、スゴイ。超スゴイ。
・ウォーハンマー40000

ティラニッド、怖い。
・マウストラップ(Mouse Trap / Marvin Glass, Harvey (Hank) Kramer / Milton Bradley / 1963)

遥か昔、20年くらい前に何かの本で見て以来、ずっとプレイしたかったこのゲーム、やっとプレイする機会に恵まれました!
内容は、スゴロクなんですが、「みんなでギミックを作り上げ、それを動かす」ということが加わっただけで、魅力溢れるゲームとなっています。
「めざマシーン」という似たエッセンスを持ったゲームが最近、日本でも発売されましたが、比べるまでもなく、こちらの方がグー。収束性もあるし。
あと、動き!とにかく、ムービーを見てみてください。
ダウンロードは🎥こちら
・ほら吹き(Flunkern / Marcel-André Casasola Merkle,
Tobias Biedermann / Ravensburger / 2005)

ダウトゲーム。
ブラフゲームではなく、ダウトゲーム。特殊効果カードはあるけれど、それ以上でも以下でもナシ。
でも、子憎たらしい野菜のイラストはグー。
・ポイントポーカー(Nix für Ungut! / Jürgen P. Grunau / FX Schmid / 1996)

手札から役を作って出し、対応した個所にチップを置いていき、全員が5回プレイしたところで、チップの置かれた個所に書かれたポイントを獲得。これを規定ラウンドプレイしたところで一番得点の多いプレイヤーが勝ちとなります。
面白いんだけど、後手番のプレイヤーが圧倒的に有利すぎ!・・・というのは、俺が逆転負けを喰らったから?
今週は「マウストラップ」のムービーがすべてを物語っているかもしれません。