ありがたいことです。
・エクストリームリミッツ
・ミスタービル
・ポラリティ
・エクストリームリミッツ(Xtreme Limits / Roberto Fraga / Goldsieber / 2006)

リアルタイムで進行するおバカゲーム。(誉め言葉)
タイムアップ時に、時計の針を模したコマ(全員で共有)を、それぞれに配られたカードで示された通りに並べることが出来ていたら得点。しかし、タイムアップ時に手番を行っていたプレイヤーはコマの状態如何に関わらず、無得点となってしまいます。
このゲーム、チッチッチッ・・・と音を立てながら時を刻むタイマーに焦らされるのがゲームの面白さのキモなんですが、私の買ったものに入っていたタイマー、初期不良でマトモに動いてくれません。ショボン。
しかし、そんなことでへこたれません。
キッチンタイマーを買ってきて、ルールを若干変更。
もともとのタイマーはアナログで目盛もなく、それがドキドキ感を煽るのに一役買っていたのですが、私が新たに用意したタイマーはデジタルのタイプで、セット時間もバッチリわかり・・・これだとドキドキ感が薄いので、タイマーは負けた人がをセットし、その人だけわかるように、そしてセットした人は「○○秒にセットしました」と宣言、でも、この宣言はもちろんウソオーケー。「60秒って言ったけど、本当は40秒だぜ!グヒヒ」ってことを可能にするルールにしました。
で、これが大正解。
ま、もともと、ノリを楽しむゲームだから、ルールなんていかようにやっちゃってもいいわけですよ。
・ミスタービル(Mister Bill / Tommaso Percivale, Filippo Percivale / daVinci games / 2004)

特殊カードのあるババ抜き。ババ抜き。・・・ババ抜き。
特殊カードの存在意義がイマイチ感じられず、「これだったら普通にババ抜きやればいいか」と、正直思ってしまったけれど、くり返し遊んで、このゲームならではの勘所がわかってくると、ひょっとしたらすごーく面白くなるのかもしれない。
だって、ほら、そうでないと、このゲームを出した意味がわからなくなっちゃうじゃないですか・・・。
・ポラリティ(Polarity / Douglas Seaton / Temple Games, Inc. / 1986)

磁石の性質と磁力を用いたゲーム。
このゲームを紹介するに、細かい説明はいらない。とにかく画像を見てください。
素敵だ。