みなさま、大変ながらくお待たせいたしました!
7月に募集いたしました「私の世界の見方:日本版」のお題アイデアコンテストの結果発表です。
当初、7月中に発表の予定だったのですが、2ヶ月もおくれることとなってしまい、申し訳ありませんでした。
楽しみに待っていてくださった方も多いようなので、早速、発表していきたいと思います!
○テンデイズゲームズ賞
専業主婦の母親が突如ブログを公開。そのタイトルは「○○」。(第二研究員さん作)
−専業主婦の母親がどうして急にブログをやりはじめたのか?そんな背景まで想像するとおかしさ倍増。そんな、ちょっとした想像力を刺激されるのも「私の世界の見方」の魅力。(タナカマ)
−これだけの情報社会になった昨今、専業主婦といえども関心事は家の中のことだけではありません。ひょっとしたら母親の意外な一面を知ることになるのかも?という想像が膨らみます。(あっきー)
−シチュエーションがリアルなので、みんなつい自分の母親を連想してしまいそうなところがうまい!(つっちー)
−各自、母親のキャラによって味わいが変わりますね。(手稲)
○テンデイズラジオ賞
近所のスーパーの名物「○○の詰め放題」(がむ子さん作)
−単語と組み合わせたときの光景が想像しやすいのが素晴らしいと思います。(手稲)
−あれもこれも詰め放題できたらなーという幸せな想像が膨らむお題でした!詰めたい!(つっちー)
○森木ノ子賞
面接にお越しいただく際、筆記用具の他に◯◯をお持ちいただき、受付にお渡しください。(暗黒山さん作)
−解答お披露目時に、職種の想像で2度笑えそう!(森)
○Table Games in the World賞
私のお婆ちゃんがツイッターでつぶやいた。−○○なう(ジークリボンPさん作)
−高齢化社会の現在、どのように死ぬかよりも老いを生きるかが問題となっています。そのときお年寄りは何をしていたのか、可能性は無限です。(小野)
これらの作品は正式に製品版のお題として「私の世界の見方:日本版」に収録される予定です!
また、商品発売時には、作者の方々へは副賞として「私の世界の見方:日本版」をお送りさせていただく予定です。(個別にメールにてご連絡させていただきます)
それにしても本当にたくさんのご応募、ありがとうございました!
ほかにも思わず笑ってしまうような作品も多数あり、非常に楽しくも悩ましい選考となりました。
本当にいいお題が多かったので、受賞とならなかったお題についてもいくつかは実際に商品に収録させていただくことにしました!どんなお題が収録されるのか?発売まで、少し先になってしまいますが、ぜひぜひ、楽しみに待っていてください。
また、今回のコンテストの好評を受け、第二回を開催させていただく予定です。
応募した方も、応募し損ねた方も、どしどしご応募ください!
詳細は近日発表させていただきます。
ちなみに、「私の世界の見方:日本版」については、2013年発売に向け、製作を進めさせていただいております。
大変な延期となりますが、変わらず応援していだければと思います。
よろしくお願いします!
追記部分に最終候補作を紹介させていただきます。
こちらもあわせてどうぞ。
坊主が屏風に上手に○○の絵を書いた!
地獄の沙汰も○○次第
面接にお越しいただく際、筆記用具の他に○○をお持ちいただき、受付にお渡しください。
仕事のあとの一杯、ビールと○○があれば最高です。
男が犯行動機を語る。「許せなかった!あいつは俺から○○を奪っていったんだ!
忘れ去られて久しいが、秋葉原は以前、○○の街だった。
昨日の夜、妻と○○を間違えて大げんかになった。
左隣の人から○○なニオイが・・・。
海外に留学していたせいで、兄はいつも車に○○を積んでいる。
近所のスーパーの名物「○○の詰め放題」
今、世間を騒がしているものすごく恐ろしい怪談話「○○」
思わず入りたくなる中華料理店の張り紙「冷やし中華と○○はじめました」
おみくじを引いたら、こう書かれていた。「大吉:ただし○○に注意」
北欧のどこかの国では○○を使った伝統的な祭りがあり、毎年怪我人が出ている。
意外に知られていないが○○からでもバイオエタノールは作れる
哲学用語のシニフィアンとは要は○○を小難しく言ったものだ
専業主婦の母親が突如ブログを公開。そのタイトルは「○○」
新説−ピラミッドは○○を利用して建設された
国民的アイドルのブログ、○○が写っている写真をきっかけに大炎上!
人類は皆、○○がないと生きていけない。
妻は毎日○○を用意して私の帰りを待っている。
「この投手は150kmの速球と大きなカーブ、そして○○が持ち味です。」
エベレスト登頂成功したら「○○!」と叫びたい。
プレゼント交換会、○○を持って行ったら△△が手元に来た。
○○について考えているとき、脳が一番リラックスした状態になることが、最新の研究結果で分かった。
「そこのお嬢さん、ちょっと失礼。顔に○○が付いてますよ」
50万部を売り上げたベストセラー−○○の明日はどっちだ
この国が立ち直るには、やはり○○がカギになってくるだろう。
プロポーズの言葉とともに、僕は彼女に給料三カ月分の○○を贈った。
薄暗い部屋、乱れたシーツ、グラマラスな女、そして○○
家を出るとき、よくカバンと○○を間違えてしまうのは、私だけでは無いはずだ。
ノストラダムスの大予言の「恐怖の大王」は、今思うと○○のことだと思う。
スマートフォン という呼び方は格好悪いので、 ○○携帯 と呼ぶようにしている。
現代人には、 地震・雷・火事・○○ の方がしっくりくる。
○○と言われると、ついダジャレで返したくなります。
日本の歴史を十冊の本にまとめるなら、第三巻のタイトルは ○○の誕生 がよいと思う。
もー!お母さん!◯◯買って来てって言ったのに、なんで△△買ってきてるの?!
私のお婆ちゃんがツイッターでつぶやいた。−○○なう
普段どこにでもあるのに必要なときに限って見つからないもの。 − ◯◯
考えすぎると、人間は○○になる。