2007年11月23日

第2回南千住ボードゲーム会

南千住を盛り上げよう!という主旨で行われているボードゲーム会に参加させていただいております。
今回は、その2回目。
こういった形でボードゲームが広がるとしたら、なんて幸せなんだろう、なんて。
ちなみに、告知はmixの「南千住」コミュニティを中心に行われています。

で、遊んだゲームの一口レポート。

・シンペイ
時間調整のために二人で繰り返し。
「うっかり」で勝負を決しているうちはまだまだその真価を味わっていないんだろうなぁ、と思うけれど、「うっかり」がなくなったら、ただいたずらに勝負が長引きそうな気もする。

・ノッティンガム(2回)
いわゆる「ドイツゲーム」の類が初めて、という方を含めての6人プレイ。
パーティーゲーム感覚で楽しめて、他のプレイヤーの手札の状況をおぼろげでも意識しして遊ぶと奥深さも感じられて・・・で、すごく盛り上がり、結果、二連続プレイ。
それにしても、やればやるほど、細かい部分の気の利いたルールに唸らされます。無駄なルールが一切無く、カード交換の仕方の種類は非常に多いけれど野暮ったさはなく、本当にエレガントだと思う。エレガント?こんな言葉、人生で使ったの、はじめてだ。(笑)

・チケットトゥライド
ここで小学生の女の子とそのお母さんをまじえてのプレイ。といっても、私はインストのみ。
で、印象としてあったのは、小学生くらいだと「ここに線路を敷きたい」と思ったら、そこにだけ意識が行ってしまい、広く展開を組み立てられないケースがあるのかな、ということ。とはいえ、電車コマを使って線路を敷く、ということは非常に楽しかったようで、嬉しい限り。

・ダイヤモンド「行くか」、「戻るか」。それだけなのに面白い。それだけだからこそ面白い?
これだけ単純だからこそ垣間見えるプレイヤーの性格の違いの面白さというか、もうこういうのこそ、アナログゲームでしか味わえないと思う。


さて、この「南千住ボードゲーム会」ですが、12月の開催もすでに決定しています。12月16日の日曜日。
いかがですか?のんびりと。
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