今週も開催の「水曜日の会」!
以前、かなり前に途中終了となってしまった「サラマンカ」を待望の再プレイ。これは嬉しかった!
というわけで、プレイレポートです。
- 【サラマンカ】

ステファン・ドーラ作によるスペインを舞台とした農園経営ゲーム。
「農園経営ゲームにハズレなし」と私は思っているのですが、この「サラマンカ」もその通りの内容で、実に面白かった。
場に並べられたタイルを選び、それを配置して自分の農園を大きくして得点の獲得を目指すのですが、他の人の農園に自分のコマを送り込んで、おこぼれに預かることもできます。
しかしながら、どこにでもコマを送り込めるかというとそうではなく、小さい農園にしか送り込めません。で、その農園が、ある程度の大きさになって、はじめておこぼれに預かることができるのが面白いところ。
ちょっとした協力関係が生まれるのですが、あまりに協力しすぎると、農園の本来の持ち主であるプレイヤーへ大きく得点を与えてしまうことになるわけで、この辺のバランスが非常に難しいわけです。自分の農園も大きくしないといけないし、土地は限りがあるからその辺りの駆け引きも考えなきゃいけないし・・・と悩ましさもいっぱい。
ちょっと例外的なルールの適用箇所が多くて、ゲーム進行に慣れるまでがちょっと大変だけれど、他のプレイヤーとの絡みもたっぷりで、慣れると至福の時間が過ごせます。
ちょっと褒めすぎかもしれないけれど、私の「農園経営ゲームひいき」を差し引いてもいいゲームだと思います。
機会があったら、ぜひプレイ!- 【レース・フォー・ザ・ギャラクシー】

発売後、一気に定番カードゲームの座を獲得したこのタイトルを、あまりプレイ経験のないメンツでゆるくプレイ。
Kaiさん謹製の目的タイルを使ってのプレイだったため、非常に快適。これだけでも大分違うもんだ。
今回、私は、ほぼ初の「出荷重視プレイ」。「出荷時のポイント二倍」となる4番のアクションカードを積極的に使って、序盤から出荷を重ねて行ってみました。
上の配置されたカードを見ると、その狙いを上手く反映させたプレイができているかどうか怪しいところではありますが、個人的には会心のプレイ。ゆるいメンツの中では、というのもあるけれど。(笑)
ま、でも、負けちゃったけどね。
ともかく、ゆるいメンツでゆるく遊ぶのは、非常に楽しかった。- 【熟語トランプ:熟語トランプ大全より「熟語フラッシュ」】

「熟語トランプ」のことならコイツに任せろ!の大充実ファンブック「熟語トランプ大全」、その中に収められた「熟語フラッシュ」をプレイ。
適当にめくられ、並べられたカードを二枚組み合わせて作れる熟語を紙に書いていき、制限時間が来たら、それらを発表。
プレイヤーの何人が同じ熟語を書いたか、その人数がそのまま得点となるという、単純明快なルール。
これが、パーティーゲームとして、実に秀逸な内容で、発表のたびに「あー!そんな言葉があったか!」、「そんな言葉ねぇよ!」なんて、賑やかに盛り上がれます。
「熟語トランプ」で遊べるゲームの中でも出色のデキじゃないでしょうか。
熟語トランプファンも、ソウでない人も、一度は遊んでみるべき!
と、そんなとこ。
どのゲームも面白かったなぁ。






























































ずっと遊びたかった最新作をついに入手したので、早速持ち込んでプレイ。
ブロック積みゲーの大名作「メイクンブレイク」の高難易度版。
定番バランスゲームを久々にプレイ。
一人の監督を担当するプレイヤーと、そのチームの選手を担当するプレイヤーとでプレイするサッカーをテーマにしたチーム戦ゲーム。
あまりに面白くて、本日二回目。
文学的な?「アップルトゥアップル」とでもいいますか。
コスモスからも同名のゲームが出ていますが、こちらは発売されたのは大分前。トイバー作。
先日の自宅ゲーム会に続いてプレイ。
今週、やっと正式なルールで遊びましたよ、ピーパー!
「街一つに村一つ。道も追加で一本」という状態から始める短時間ゲームで一戦。30分で終わった。
・・・え!?
1から12の札で作られるニューヨークの摩天楼。
シュミットの手軽に遊べるゲームシリーズ「イージープレイ」の一作。
もはや説明不要の大定番。
勝利条件カードと追加の手札を競りで入手して行うトリックテイキング。
「アリス」の世界観を使った悩ましく苦しい系カードゲーム。
韓国発の「大貧民」なゲーム。
これも大定番。


・・・更新中。
・・・更新中。

ずっと遊びたかったこのタイトルを待望の初プレイ。
ダイスの目によって決められた同士で一定のスコアの獲得を目指すトリックテイキング。
クニーツィア作によるセットコレクション系ゲーム。
ダイスを手番ごとに一個ずつ振ってはならべていき、いかに大きな数字をつくるか、という実に古典的なシステムを持つゲーム。実際、結構古めのゲーム。
イエローサブマリン特価品シリーズ第一弾。
イエローサブマリン特価品シリーズ第二弾。















