ここぞとばかりに、じっくりと遊べるゲームをチョイス。
夜通し盛り上がりました。
・バンジー
・ヴァルハラ
・看板娘
・プエルトリコ
・悪魔の壷
・バンジー(Bungee / Haim Shafir / Amigo Spiele / 2007)

何回やっても「わかったような。わからないような。」という感想を抱くこのゲーム、
最近はもっぱら未プレイの人にプレイさせて、その反応を窺うのが楽しかったり。
・ヴァルハラ(Walhalla / Alessandro Zucchini / Amigo Spiele / 2006)

「得点を得る」という一点に繋がるいくつもの選択、道筋を見極めていくゲーム、とでもいいますか。
で、その選択肢すべてが、ジレンマを伴ったものになっていて、陣取りを素地としていながら、その実、ジレンマ系ゲームなんだろうけど、今までのジレンマ系ゲームは、多くが、何か強烈なジレンマを伴ったものを一つ前面にだして柱としていたのに対し、このゲームの場合は、小さなジレンマを幾重にも重ねたといった感じの作りになっていて、ちょっと今までにないプレイ感覚だったかも。
そんな作りのせいか、掴み所のない印象を受けかねないけど、その分、くり返し遊んでみたい欲求を駆り立ててくれるんじゃないかなぁ。
実際、私がそんな欲求にかられた一人だったり。面白い!
評判どころか、遊んだという話もあまり聞かれないこのゲーム、見た目で確実に損しているかと。
・看板娘(Fische Fluppen Frikadellen / Friedemann Friese / 2F-Spiele / 2002)

「あと一個か二個、要素が少なければいいゲームなのに!」と言わせてしまうことが多いフリードマン・フリーゼ作のゲームの中にあって、
「一個か二個、要素が少なく」て、ちゃんといいゲームになっている珍しい?作品。
商品を仕入れる→別の店へ移動→売る。もしくは交換する→また別の店へ移動→商品を仕入れる→・・・という貿易ゲームの体裁を取りながら、お金がゲーム内で飛び交うような展開が起こりえない実にソリッドでカチッとした作り。
フリーゼにしては、要素を増やすことなく、よく踏ん張った!なんつって。
キッチリと作られすぎてて、ランダム性も皆無なので、キングメーカーが生まれやすくもあるんだけど・・・ま、そこは目を瞑って、おおらかな気持ちで遊びましょうよ。せっかくいいゲームなんだし。
・プエルトリコ(Puerto Rico / Andreas Seyfarth / Alea / 2002)

3人プレイ。自分以外の二人は「初プレイ」と「2回目のプレイ」というメンツ。
インストをさらっとやり、あとはもう、好きにやらせちゃうスタイルで。アドバイスとか、定石なんかにも触れず。だってほら、「こうやればいいのか!」というのに気付いていくのも楽しいじゃないですか。
いやぁ、これから「プエルトリコ」のあれやこれに気付いて、面白さに気付いていく楽しみが残っているなんて、なんと幸せなことか!・・・大げさ?(笑)
・悪魔の壷(Flaschenteufel / Günter Cornett / Bambus Spieleverlag / 1995)

三人だったので、個人的にベスト三人ゲームの一つだと思っているコチラを。
マイナス点を取らせるタイプのトリックテイキングは、ぬるい気持ちでプレイしているプレイヤーがいたなら、シビアなプレイをもってして、容赦なくハメていく、というのが個人的に楽しいのですが(ハメられる側になることも多いけど)、今回は全員が終始緩めのプレイ。
そんなこともあり、このゲームならではの、低い数字をいかにギリギリのところで埋めていくかというようなやりとりは少なかったけど、これはこれで楽しかったかな。

